aiko indigo music ホントノニッキ♪

音楽好きなアイ子の日常日記です♪

私らがかける天秤

今日久々1年ぶり位に近所で展開しているARIA先生のゴスペルに参加した。

相方は、子どもが生まれて生活変わってからも音楽を続けている。

この重い腰はなんだろう。
歌って気が付いた。やる前からできないと思ってる。

確かに音楽活動やってた時はしんどい。仕事と音楽、あほみたいにやることがある。平気で寝不足、平気で緊張性で腹壊す。でも乗り越える。

今はそこに子どものケアが入る。だから無理してなんかあったら大変。

そこだよそこ。無理してなんかあったら大変。

自分の過去10年くらいにやった演奏見てて、そしたら面白いくらい楽しんでるのと面白いくらい反省点も拾えるの。

確かに全力に近いとこでやってたから今やったらそこまでにはならないかもしれないけどさ、その時やったものがてんこ盛りあることに気が付いた。

ストックでいけるのよ。後はなまった歌うための筋力を起こすだけなのよ。

 

もう帰ってからもピアノ弾くわ歌うわ。喉は弱ってるからかすれ気味なんだけど

やばいやりたいと思った。いんじゃんそれで。

毎日じゃない。仕事と家庭と子どものケアに自分がもっと元気になるもの追加したって、崩れないよ。

自分のペースでって思ってちょっとピアノ弾いてちょっと歌ってじゃないのよ。

やっぱみんなで演奏がおもしろいのよ。

オンラインじゃないのよ。

現地体感なのよ。

 

ちょっと幸せな気分浸れた今日、関わって下さった皆さま、うちのみんな、ありがとう。

毎日をありがとう。

天秤どっか置いとこう。

音に出る

調律もあまりしていないピアノ。

時間がひょいっとできたり気が向くと引くようになって6か月かな。

いつもDavid BenoitのEvery Step Of The Way練習。まだ弾けない。たまに違うのもやるけど。

ちょっとメロディ歌ったりすると少し乗ったり多少いい音になったりしてた。

けど昨日は1時間位弾いてたんだと思うけど、どうやってもいい音に聞こえないなあって。

心が荒れてる時って穏やかになったりするんだけど、かなり荒れてたんだろうねえ。

弾いて楽しくないわけではないけど、どうにも晴れない。

ピアノもおいもうちょっとましな心で弾いてくれよって思うんだろうねえ。

昔の発表会の譜面なんかも取り出したり、大学時代の弾き語りとかいろいろ弾いて、少し遊んでもらった。

今度はもっとハッピーな暖かい心の状態で弾けるといいなあと思う。

いいこともわるいことも

いいこともわるいことも

楽しいいいことがあった後、ちょっと嫌なことが重なると順番に来るんだなーと実感してしまうんだけど、
そんなことなく、たまたまこういうことがこういう風に並んでるだけで
自分が疲れていたら大したことないことも重くなるわけで。

今朝通勤電車、女性専用車両で後ろから来た姉ちゃんが
駅着いた時軽く背中押したから降りるんだと思ってドア外まで出たら、
ダッシュで端っこに表向きに携帯いじりながら陣取った。
そこまではたまにいる。
混雑はしてるからドア際で電車乗っていると、
次の駅位で
寄りかかってんじゃねーよ。
と。
寄りかかってませんよ。と言ってみたら、
あっちいけだか、離れろとか、
最後にはあたまおかしいんじゃねーか。
と。
あんまり騒ぎそうなら降ろそうかと思ったけど、
数センチ引いてその場にいて静かだったからよしとした。

世の中結構おかしなやつだらけと気付いたのは30前後かなあ。
ちょっと残念。

そう、でもそれが毎日。
私もちょっと忙しい。切替スイッチ用意しておいてパチっで動いた方が楽しい気はするよ。

小一の母ちゃん

入学やら仕事が重なるわで手一杯。

だけど覚えておこうと思う。

 

にゃんちゃんが楽しさへの期待のあまりに顔からわくわくが溢れているその様子が

あまりにあまりに尊くて、

ほんと最近の自分のいっぱいいっぱい状態にやややばさを感じてたけど、

この顔を守れるものなら守ってあげたいし、

自分からガシガシ進めるなら邪魔しないし、

やばいとかいらない。割り切って考えて今を進んで、時に自分がやりたいことに向き合って、自分を大切にしていかないと、

そんなことより、これからもこの顔に気付いて応援していってあげないとって思った。

 

おかあさんのしごと

保育参観でお仕事簡単に説明する機会があった。
私はプログラマ地震応答解析の。っつてもほとんど簡単な数学の組み合わせ。

 

をすごーくごーく簡単に言ってみたんだけど、

受けた質問は

地震はなんで終わるの?(←止まるって意味かよくわからず)

なんで地震はおこるの?

 

知らんがなー。地震発生の知識は皆無だがなー。

そして幼児前でもやっぱりてんぱる私。

 

終わってから娘に

お母さん、何にもしていない会社にいるんだと思ってた。

お友達よりすごい仕事してるて思った。(お仕事にすごいすごくないはないよ。みんなすごいんだよと諭したけど)

と、たぶん見直してくれた発言をもらい、何をしてるかは理解されていないけど

よかったなあーと思いました。

 

 

吐き出す

何か問題があるか、あるな。多々仕事に支障が出てる。他の気になる全てのことが優先されてしまう。そしてやらなくてはと思うことが、お皿の上からこぼれては拾ってを繰り返している。ほんの少しずつ減らすけどまた増えて時々いっぱいいっぱい。

 

親父が職場で事故死した。事故の後は二日弱生きたのかな。
今日四十九日。
仲良くはない。他の友人親族と親父の関係とは違って家族内はだいぶだめだった。

それでもちょいちょい思い出しては泣く。
病気怪我の多い人だったから生前もまわり大変だった。
労災も絡むし今もまだ大変だけど。

直後は脳圧&検視もありひどい顔だった。それがきれいにお化粧してもらってすごく安心した葬式だった。

 

コロナで在宅半分~8割になってから1年弱の時、やっぱある程度職場行かないと仕事進みにくいとは思うようになってた。

 

で今の状態で、在宅多め・まわりのやること気になっちゃうで、目の前のもの見えてるんだけど日によってほぼ手に付かない。

 

こりゃダメだなと思ったとき、何か本でも読むかなあと思った今、HSPと言う言葉を見つけた。
HSP=ハイリー・センシティブ・パーソンHighly Sensitive Person
視覚や聴覚などの感覚が敏感で、刺激を受けやすいという特性を生まれつき持っている人のこと、とのこと。
中学のクラスの卒業映画みたいので、フォレストガンプを見て、最初から最後まで私ひとり泣いてたの覚えてる。

 

いろいろなことが気になって落ち着かない

ちょっとしたことで落ち込みやすい

 

まあそうだよね。

これを定義してくれる人がいること自体に驚く。
病気ではないらしい。

 

だからてことはないけど、まあこれが私だから、できるペースでやればいいわと。

ちょっと受け入れて、でもやれることはしっかりやっていきたいとは思っている。

 

この前乳がん検診マンモだけ受けたら引っかかって、再検査の超音波で何でもなかったんだけど、2回目のワクチン受けて数日後で、

受けた側の脇から胸のリンパが腫れているんだって。そりゃみんなしんどいよね。

そして昨日、二の腕太いから寝る前にゴロゴロマッサージ頑張ってたら、朝の体温が左右の脇で違うという、恐るべしワクチン。

 

そして今日、友達が心配してくれて贈り物届いて開けたら二の腕ゴロゴロマッサージ機!ちょうどやりやすいの探してたとこだった。

 

日々家族に助けられてて、子供の面倒見ることで普通の時間を過ごせて、

そこにちょこっと、優しさがきて、私は幸せな奴だと思う。

 

よし頑張ろう。

Fortranコンパイラのバージョンアップ

こんなとこで書くことでもないのだけど、
Rick's Cafe LiveやDavid Benoitなど好きな音楽を聴いたりしながら
在宅半分ちょっとの生活中。

FortranのプログラムでWindowsのみで起きている現象なんだけど、
MKLライブラリ呼び出しての計算で、
0に近い数字が実行ごとに変わってしまい、
終結果値に無視できるはずの値とはいえ、目視でわかってしまう違いがでる。

すごくいろいろ調べて、最新のコンパイラだと、
浮動小数点の計算での再現性を高めるコンパイルオプションがもっとあると。

正直それでも同一値が出るとは思えないが、
もう10年Intelの同一バージョンのコンパイラ使ってるから
そろそろ上げるべきなんじゃないかと。

でもVSも上げてWindows7もやめないとだし、

考えてたらやになって放置してる。

 

てかLinuxだと同一値でてるのに。まあWinとLinuxコンパイルオプション完全一致はしてないけどね。

こういうとき先輩欲しくなる。