Fortranコンパイラのバージョンアップ
こんなとこで書くことでもないのだけど、
Rick's Cafe LiveやDavid Benoitなど好きな音楽を聴いたりしながら
在宅半分ちょっとの生活中。
FortranのプログラムでWindowsのみで起きている現象なんだけど、
MKLライブラリ呼び出しての計算で、
0に近い数字が実行ごとに変わってしまい、
最終結果値に無視できるはずの値とはいえ、目視でわかってしまう違いがでる。
すごくいろいろ調べて、最新のコンパイラだと、
浮動小数点の計算での再現性を高めるコンパイルオプションがもっとあると。
正直それでも同一値が出るとは思えないが、
もう10年Intelの同一バージョンのコンパイラ使ってるから
そろそろ上げるべきなんじゃないかと。
でもVSも上げてWindows7もやめないとだし、
考えてたらやになって放置してる。
てかLinuxだと同一値でてるのに。まあWinとLinuxコンパイルオプション完全一致はしてないけどね。
こういうとき先輩欲しくなる。